佐賀インターナショナルバルーンフェスタは2023年11月1日から5日に開催されます。
佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場でバルーン(熱気球)の国際的なフェスティバル(競技大会)です。世界からこのフェスタのために集まってきます。
参加するバルーンは約100機!大会期間中の来場者数は80万人を超えるます。
アジア最大級の規模を誇るイベントです。
行き方混雑状況は?
バルーンフェスタの期間中、会場周辺は大変混雑しており、毎年渋滞が発生しています。
したがって、ストレスを最小限に抑え、時間通りに会場に到達する最良の方法は電車を利用することです。
入場料は無料
観覧料
大人 | 500円 |
小中高生 | 200円 |
小学生未満 | 無料 |
【電車】
電車をご利用の方には、通常の日常では存在しない駅が、実はこの期間中に会場の近くに「JRバルーンさが駅」として設置されます。
この臨時駅では、普通電車から特急まで多くの電車が停車するため、電車を利用することで、会場へのアクセスが非常に便利です。博多駅や長崎、佐世保からも直接アクセス可能です。
各駅から会場までのアクセス方法については、大会公式サイトで詳細に説明されているため、そちらをご覧いただくと分かりやすいでしょう。
【車】
車で会場に向かう場合、佐賀県内には複数の駐車場が用意されています。郊外駐車場(無料)、臨時駐車場(無料)、街なか協力駐車場(有料)があります。
ほとんどの臨時駐車場と協力駐車場からは、会場までのシャトルバスが運行されていますが、シャトルバスを利用する場合でも会場近くの渋滞を避けることは難しいため、電車を利用することが最もスムーズな方法です。
車を駐車し、そこから電車で会場に向かうことができるのは、郊外駐車場と臨時駐車場の佐賀市役所東・神野小、KSK駐車場、KLC駐車場です。
ただし、(株)アステム、(株)ロジコム、嘉瀬小の3ヶ所は、会場まで徒歩圏内に位置しており、帰りに渋滞に巻き込まれる可能性があるため、時間帯に注意が必要です。
また、会場には嘉瀬川河川敷・バルーン会場北駐車場という臨時駐車場もありますが、環境が整備されておらず、駐車料金が1,000円かかります。朝早く行けば会場に近い位置に駐車できますが、帰りは一方通行で奥に進まなければならないなどのデメリットがあり、渋滞やトイレの利用難も考慮しなければなりません。
最後に、街なか駐車場や郊外駐車場以外の各駐車場は、運用日に関して開いている日と開いていない日があるため、事前に確認が必要です。
2023 #佐賀インターナショナルバルーンフェスタ の出場予定者を発表しました!https://t.co/mptPaPJEqc #sibf2023 #佐賀バルーンフェスタ pic.twitter.com/AdqBTzLZ0g
— 佐賀バルーンフェスタ 公式ネットチーム (@SIBFO) September 13, 2023
晴天の空に浮かぶたくさんの熱気球をみていると心が楽しくなりますね。
嫌なことを忘れます。
周辺ホテルを紹介
コンフォートホテル佐賀
駅前にあって会場や観光スポットに便利な場所にあります。
朝食は無料です。
ホテルルートイン佐賀駅前
大浴場あり 朝食は無料のバイキングで一日の元気を満たしてくれます。
セントラルホテル武雄温泉駅前
佐賀駅周辺のホテルよりは予約がとりやすいかもしれません。
温泉を楽しみたい方は武雄温泉がおすすめですね。
まとめ
毎年11月は佐賀県にとってバルーンフェスタは一大イベントです。
沢山の観光客が佐賀市に集まってくるので駐車場もすぐに満車になります。
混雑必死なのでできるだけ電車に乗って早めに会場に行きましょう。
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