車で伊勢神宮奉納全国花火大会(通称:宮川花火大会)に参加する方に向けて、交通規制や道路の混雑状況、駐車場(公営・民間)の情報についてお伝えします。この大会は日本三大競技花火大会の一つであるため、非常に混雑しますので、車で行く方は覚悟してください。
第72回伊勢神宮奉納全国花火大会(宮川花火大会)の混雑状況は?
伊勢神宮奉納全国花火大会は、毎年約23万人が訪れます。15時以降から混雑が始まり、特に「度会橋」付近や県道37号線は非常に混み合います。
開催日程とアクセスは?
開催場所
交通規制情報は?
県道38号伊勢大宮線は15時30分から23時まで交通規制が実施されます。また、会場周辺では17時から23時まで交通規制があります。詳しくは地図で確認してください。
伊勢神宮奉納全国花火大会(宮川花火大会)の臨時駐車場情報
伊勢神宮花火大会では、主催者が運営する臨時駐車場が6箇所あります。15時以降から埋まり始め、17時には満車になるため、早めに駐車することをおすすめします。
– 宮川親水公園駐車場(約450台)
– 城田中学校グラウンド(約230台)
– 早修小学校グラウンド(約160台)
– 中島小学校グラウンド(約160台)
– 太平洋セメント駐車場(約100台)
– 宮前公園駐車場(約50台)
これらの駐車場の利用料金は一律1000円です。開場時間は15時からで、開場前に駐車場付近に並ぶことは禁止されています。
伊勢神宮花火大会の民間駐車場情報
臨時駐車場の他にも、民間施設の駐車場がいくつか利用できます。
– 有限会社つた運輸(160台)
– 松田工業株式会社(100台)
– ぺスパスポーツクラブ(150台)
– 高柳立体駐車場(70台)
料金や開場時間はそれぞれ異なりますので、ご確認ください。
伊勢神宮奉納全国花火大会の混雑状況と駐車場や交通規制のまとめ
伊勢神宮奉納全国花火大会は、花火のレベルが高く、観覧場所も多いため、ゆったりと観ることができます。早めに出かけ、大きめのレジャーシートとお弁当を持参して、のんびりと待つのも楽しみの一つです。花火大会の前後は渋滞が発生するため、余裕をもって移動してください。伊勢市駅や近鉄山田線宇治山田駅付近の駐車場にとめ、そこからシャトルバスを利用すると帰りが楽になるかもしれません。
ぜひ、楽しんでください。
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